パプリカ観ました
東京行く二日前に何やってんだと言われそうですが、月曜日は映画が安かったから
・現実と夢とネットと〜映画「パプリカ」(たまごまごごはん)
こちらにもありますが、妄想代理人とか好きな人にはおすすめ
そのわりにわりと凝縮されてていい感じの映画でした
ちなみに自分はCMしか見ないであらすじとか登場人物とか全く知らないで見ました
自分が持っていた知識は「ヒロインの声が林原らしい」くらい
やっぱり映画って内容をほぼ知らずに見た方が楽しいですな
あと、今年最後になるスープカレーも村上カレープルプルで食べたのでもう思い残すことは無い
気が付いたら10時くらいから眠っていて起きたら朝だったので、ちょっと縮小気味で
結局昼更新になってしまって申し訳ない
あ、旅行中も更新時間は不定期になるかも知れませんが、基本的に毎日更新する予定なので頑張ります
拍手レス
>喜緑さん http://kobuneno.blog83.fc2.com/ サマーデイトアグリーンデイ
ありがてえ、後で見させて頂きます
やること
忘れたら困るのでこれからやる事をメモします
別に面白いことは書きませんし、他の人には興味のない事だと思われるのでスルー推奨(別にオチもありません)
- 行動編
・旅行中に放送される番組の録画(年末のガキの使いは絶対に忘れるなよ自分)
・ビデオテープ買ってくる
・旅行中に必要なデータをノートパソコンに移動する
・ノートパソコンでもメールを送受信できるようにしておく
・出かける前に部屋のヒーターを切っておく
・フリーソフトのダンジョンマスターをノートパソコンにも入れておく
・名刺作る
・名刺入れとしてビレッジバンガードでファミコンソフトの形をしたカードケースを買ってくる
・風俗の誘惑に負けない強い心を持つ
・スパムフィルターの解除、もしくはノートでフィルターにかかったメールを見られるようにしておく
・旅行中はホットメールのアドレスにお願いします、って告知を上に表示する(ここに書いてないで今やればいいじゃねえの? って思った)
・1/1までに朝倉スレ13が落ちたら困るからホットゾヌのデータをノートに移動しておく(向こうでスレのログを取得できなかったら泣いちゃう)
・サンクリの当落の書類が届くのがどうも出発後みたいだから到着したら合否を連絡してくれるように家族に頼んでおく
・コミケの頒布予定をまとめておく(すっかり忘れてました)
・企業ブースのチェック(頼まれものとかも購入せねば)
- 所持品編
・着替え
・暇つぶし用の本を忘れない
・虎の穴特典の氷川へきる絵のカイロを忘れない(コミケ三日目で使うから)
・風邪引かないように念のためマスクを(ノロは別経路だからマスクは無意味?)
・携帯の充電器を忘れない(最重要)
・中二の頃の思い出を忘れる
・コミケカタログを印刷したもの(念のためCDも東京に持っていく)
・iPod
・挨拶回り用同人誌(1・2日目分)
・大量のティッシュ(鼻が悪いからです。それ以上でもそれ以下でもありません)
- 断念した物事
・ドレイクゼクター(荷物になるから)
・風間大介用コスプレ服(高そうだから)
・矢車さん地獄お兄ちゃん仕様のコスプレ服(高そうだしコートがもったいない)
・あきはばら(秋葉原には行くけど)
・暇つぶし用のスペースアルプス伝説(デカすぎるから)
・鏡に映った自分を見ながら『お前は誰だ』と言う(ゲシュタルト崩壊だから)
・いらっしゃいませ先輩(秋葉原じゃなくて池袋だから)
バカスパム
Subject: 乳拳法
From: 性生活向上委員会
その昔…、中国より伝わる恐るべき破廉恥拳法があった。その名を北斗乳拳!
「お前はもう、イっている…」みいなの性の奥義は北斗百突拳、北斗極上尺八拳・・・
をはじめとする一突昇天の乳拳法!
(以下略)
ニュース
・飯野賢治が実験的な小説書いたらしい(eno blog)
ゲームでやればいいのに、と思わなくもない
・ハルヒのコスプレAV3コ目? 「アニコスJAPAN 鈴江紋奈」に涼宮○ルヒの憂鬱(アキバBlog)
一行目で吹いた
・「韓国人はモテモテ」で有名な民団の金武貴氏が肖像権侵害としてmumurブルログに画像の削除を求める(mumurブルログ)
WEB魚拓
・ブログのテキストには「続報」をリンクさせる必要を、「タワーレコード倒産」の件では感じた(愛・蔵太の少し調べて書く日記)
自分の場合はアンテナ低くて気付いてないので「前に貼ったあのニュース続報あったよ」ってのは拍手とかコメントとかメールとかBOX(リドラー製)で教えてください
・【これが日本の韓流の現状】 韓国メディアが報じる。(enjoy Korea)
最近、マスコミに踊らされる人も減ってきたって事じゃなかろうか(こういうのが日本で流れないのは電通が困るから)
でもまだ「今年は○色の水着が流行る」とかは健在な気がする
マスコミが「今年はスクール水着が大流行」って流してくれればいい
CG系
ハルヒ系
・クリスマス妹漫画(よりみち)
「お兄ちゃん、食べていいよ」的な
・いつかのメリークリスマス(えす之の生きる道)
朝倉とその娘はかわいいなあ
・ツンデレユキちゃん 希40話(DeepPineApple)
号泣する長門もかわいいなあ
あとハルヒも
・ハルはれ86 涼宮ハルヒ探偵の事件簿 シリーズ その12「惨劇は続く」(GUNP.JP)
事件再び
・サンタ長門とトナカイキョン(えりゅえりゅDAYS)
ウチにこのサンタが来てくれなかったのは良い子にしてなかったせいか
・クリスマスプレゼントはわ・た・し・なブルマサンタ朝倉さん(imageMEMORY)
ウチにこのサンタが来てくれなかったのは良い子にしてなかったせいか
・25日絵が手コキ絵に見えた自分は駄目人間(for Fools)
だからサンタが来てくれないんだ
26日のはかわいすぎると思います、持ち帰りたい
・コタツで寝る長門と朝倉(TTT)
なんだろう、エロくないはずの絵なのにエロく見える
特に足の汗
・キョンと古泉サンタ(ハルモニア*)
キョンサンタが「やれやれ」と言いながらハルヒの枕元にプレゼントを置いてハルヒがサンタ向けに書いた手紙をポケットに突っ込むシーンを夢想した
・サンタ長門(臥竜岡)
縞パン仕様もあるのは素晴らしい
今日の長門有希SS
12/22、12/23、12/24、12/25あたりから続いてます
お菓子や食材の買い出しが無事に終わり、俺達は長門の部屋へ。俺達が戻ったところで休憩時間になる。
途中、失言をしてハルヒに追求される事になったのだが、なんとか切り抜ける事が出来た理由は、当然のようにテーブルについてニコニコとお菓子を食べている先輩が現れたからに他ならない。
ハルヒが俺に掴みかかってきたところでふらりと現れ、巧みな話術でハルヒから俺達が長門の部屋で勉強会をしていて、更にそこに朝比奈さんや鶴屋さんがいるという事を聞き出し、それならば自分も参加すると押し切ってしまった。
その一件で有耶無耶になった事は感謝しておかねばならないとは思うのだが、
「貸し一つですね」
と囁いてきたので素直に喜ぶことは出来ない。このお方に貸しを作ると一体どうなる事になるのか出来れば想像したくもなかった。
「さ、それじゃあ勉強再開!」
高らかにハルヒが宣言して休憩時間が終わる。先程と同じように学年ごとに分かれ、テスト勉強を始める。
「ちょっと質問してもよろしいですか?」
しばらくして、喜緑さんが教科書を持って朝比奈さんに話しかけているのが聞こえてきた。
「えっと、なんでしょう?」
「赤ちゃんってどこから来るんですか?」
何の質問をしているんですかあなたは。
しばらく質問の意味がわかっていなかった様子の朝比奈さんだったが、ようやく理解して「ふぇぇぇぇっ!?」と絶叫。
その横で鶴屋さんは腹を抱えてゲラゲラと笑っていた。喜緑さんの肩をバンバンと叩き「あんた才能あるよっ!」とか言っている。
「人間の場合、子供はしきゅ――」
長門の口を手で塞ぐ。言わんでいい。
それからも、およそ三十分おきくらいに喜緑さんの妙な質問が聞こえてきた。某ロボットアニメに登場する秘密道具で何が欲しいかとか、もし一億円持っていたらどう使うかとか、地球は実は円盤状だと聞いたけどどう思うかとか、勉強とは全く関係のない質問ばかりだった。
そのたびに朝比奈さんが困り、鶴屋さんがケタケタと笑う。困った事ではあるが、勉強の邪魔をするほど頻繁でもなく、最後にはそれが皆の息抜きになっているような気すらしてしまった。
さて、そんなこんなであっという間に夕飯の時間になる。材料は買ってあるので鍋物。定番だが、食材を切ったらすぐ煮て食べられるし、栄養も味も悪くない。
しかし、喜緑さんも加わったことで人数が多くなっている。普段のSOS団員に鶴屋さん、朝倉、喜緑さんを入れて八人だ。さすがに一個の鍋をつつくには限界があると、二つのグループに分かれて食べる事になった。
俺のグループは長門にハルヒに喜緑さん。
「はい」
煮えたところで長門が小鉢に食材をよそってくれた。ありがとよ、気が利くな。
「あんた、頭良くないんだからネギ食べなさいよ」
と、ハルヒが溢れんばかりにその小鉢にネギを投入してきた。別にかまわないが、多少は減ってからにして欲しいもんだ。
「では、これも」
生の肉を入れようとしないでください、喜緑さん。豚肉は腹を壊しますから。
食えないものを入れようとする喜緑さんはともかくとして、俺の器が空になる前に長門とハルヒが食材を放り込んで来る。鍋を食っているはずなのに、まるでわんこそばのような不思議な感覚だ。
「修羅場ですね」
と、喜緑さんがニコニコと笑う。
「両手にハナハルですか」
誰ですかハナハルて。
飯を食い過ぎた俺は、夕飯後しばらく座ったまま動けなくなってしまった。
「キョン、だらしないわよ」
ハルヒがため息をついて呆れたように俺を見ていた。
誰のせいだ、誰の。
「……」
皆が片づけをしている間休憩していると、長門がその輪から抜けてトコトコと近寄ってきた。
「長門、どうかしたか?」
「わたしのせい?」
何か悪いことをして怒られているかのような雰囲気の長門。
「いや、お前のせいじゃないぞ」
頭をなでてやると、長門は嬉しそうに首をすくめた。