(更新10/17 0:55)パスタ
昨日書いた方法でペペロンチーノを作ろうと思ったけどやっぱりニンニクが無かったので醤油と和風だしを使って皿にのせたあとに海苔と鰹節をかけて和風パスタを作ってみました
麺が多かったのか、伸びたのか、はたまた醤油味なせいか少々焼きうどん風の味でしたが、まあ食えなくもないというお話
関係ないですが、今さらPS2買うか迷っていたりします
理由はあの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキのこれを読んだからなのですが
ちなみに元になったドラッグ オン ドラグーンは大まかな流れを知っていたり数年前に人の家でラスボスだけ攻略したりしたこともあり、一応はアレなゲームだと知った上で買おうかと思っているわけで、地雷ゲームだとかそのような指摘はして頂かなくても大丈夫です
で、せっかく買うならPS3買えばいいんじゃないかという発想もあったりなかったりしますが、どうするべきなんでしょうかね
ニュース
・『桃月学園Blog・ラジオ支部(仮)』プレ放送第0回 放送開始!(桃月学園blog)
冒頭のテンションがあまりにもすごかったので
・白川郷の写真(GF団)
兄夫婦が岐阜に住んでいるのでいつかは自分も行きたいと思っていたり
・キョン死 富浦のバイパス(房日新聞)
キョンだったので
・男色ディーノのゲイムヒヒョー:其の拾伍「地味な面白さが好きです」(4Gamer.net)
DSのアレについても
・「超暴君ハバネロ 辛さ2.0倍」vs最凶のライバル「大魔王ジョロキア」(GIGAZINE)
・サントリー、東ハトとコラボした「暴君ハバネロの旨スープ」を発売(GIGAZINE)
辛いもの特集
スープというと以前にスープカレーも缶飲料になったことで自分的にはお馴染みなのですが、最近ほとんどコンビニとか行かないのであんまり見かけて買う機会がなくなってしまっているのが残念
・釘宮病(アンサイクロペディア)
なんかメッセンジャーで送られてきたニコニコ動画のアドレスを踏んで以来、自分も釘宮病を患っているかも知れないので
いやまあ、一つの動画を繰り返し見ているだけなので比較的軽度かと思いますが
関連
・日野聡(アンサイクロペディア)
・前ローマ法王が2周忌のセレモニーにて炎の姿で浮かび上がる(GIGAZINE)
どうしても奇跡だとかそっち方面ではなくベネディクト16世によるシスの力なんじゃないかと思ってしまいますが自然なことですよね
・オンラインで本やゲーム、DVDが物々交換できるサービス「Bibuly」(GIGAZINE)
読まなくて邪魔になった本がけっこうあるのでこういうのもいいなと思うわけですが、そしたらまた本が増えるわけで……
・人参を電子レンジで加熱したらスパークした。(名古屋市消費生活センター) 【RinRin王国経由】
こんな現象が起きるのを知らなかったので
・涼宮ハルヒの約束 制作裏話(アキバBlog)
かなり前から作ってたみたいですねえ
・日本のネットアレルギーの原因(WebLab.ota) 【駄文にゅうす経由】
まあどうにもならないんでしょうなあ
・これからネット経由で取材を受けるすべての人へ(少年少女科学倶楽部) 【独り言以外の何か経由】
自分は関係ないかも知れませんが関係ありそうな人はご注意
2chまとめ系
・にんにく大好き!にんにく料理スレ(アルファルファモザイク)
メモメモ
にんにく好きなんですよ
・ゲームで最も興奮した瞬間(日刊スレッドガイド)
シレンで初めて最終問題をクリアしたあたりとか
・絶対やってはいけないこと(ニュー速クオリティ)
レベル20くらいでクヴァッチ突入
CG系
・「LA×LA×LA」第四話配布&ネット公開中です。(恐怖漫画ブログ「誘怪犯」)
以前紹介したLaLaLa…のリメイクみたいなので滅茶苦茶気になるのですが、バックナンバーは有料会員にならないと読めないぽいです
ガンボは単行本も出しているようなので単行本化を待つことに
・かがみ開き。(私的遊々)
性的な意味で開くのも見たい
・幼女メイ様(えりゅえりゅDAYS)
メイ様はいいキャラだったなあ
ハルヒ系
・落書き四コマ。フェロモンキョン君その4(妄想界の住人は生きている。)
エロキョン
・分裂ハロウィン絵(@アール クゥーボー)
かぼちゃに女の子って絵はいいですなあ
・朝倉セーフモード 「俺から」は?(OVERALL QUARTER)
Yu-jiさんが引っ越し的な意味で移転先確定なようで
今日の長門有希SS
甘いものを食べたい。
そう言い出したのが誰だったのかは忘れたが、ともかく俺たちは出かけることになった。
女三人寄れば姦しいとはよく言ったものである。俺は何を食べるか口々に言い合っているのをぼんやりと見ていた。
俺たちの向かう先は普段あまり行かないショッピングセンターであり、和菓子屋や洋菓子屋など色々な店がテナントで入っている。食べたいものがまとまっていないのだが、道中で決めようと出てきたわけだ。
「キョンくんは何が食べたい?」
話を振ってきたのは朝倉だった。なんとなく着いていく形になっている俺は特に考えていなかった。
「何でもいい」
「いけませんね。優柔不断はよくないと聞きました」
そういうものなんですか、喜緑さん。
「男性は決断力があったほうがいいですよ」
そんなものかね。
「……」
ちらりと見ると、長門は何か言いたげに俺のほうに顔を向けている。
「俺が決めたほうがいいのか?」
「それでもいい」
こくりと首を縦に振る。俺が決めたことには従うということだろうか。
「それも食べればいい」
食べるのを一つと決めめていたわけではない。いや、俺としては一カ所で食うのかと思っていたが、長門は別の発想を持っていたようだ。
「でも、あんまり食べるのも……」
口ごもる朝倉は、恐らく経済的なことではなく、もっと別のことを気にしているようだ。体型を気にしているくせに甘いものが好きな朝倉にとって、いくつかの店をはしごするような話は見過ごせないのだろう。
「……」
何か困ることでもあるのか、と長門は不思議そうに首を傾げている。食べても太らない長門にとって、朝倉が何に悩んでいるのかわからないようだ。
「メタボを気にしているらしい」
小声で告げると、長門は納得したように「そう」と呟く。
「でも、わたしたちにとって血圧の上昇などは大したことではない」
長門の説明によると、メタボリックシンドロームとは内臓肥満に高血圧などの症状を併発した状態とのことだ。俺としては単なる肥満のような意味で使ったのだが、思った以上に深刻な状況を示しているようだ。
「朝倉も大変だな」
「誰がメタボリックなのかな?」
朝倉が、と言いかけた言葉は首元のナイフによって喉の奥で止まる。そもそも朝倉がメタボリックだというのは冗談だったのだが、長門と話しているうちになぜかそれが真実であるかのように思ってしまった。勘違いとは恐ろしいものだ。
「何でもない」
「でも、一番疑いが……いえ、すいません。何でもありません」
「ちょっと喜緑さん、真顔で言わないで……」
まあ恐らくは冗談なのだろうが、何かまずいことでも言ったかのような喜緑さんの気まずそうな表情が妙にリアルで、朝倉は店に到着するまで黙り込んでしまうのであった。