昨日は中学の同窓会でした
昼から別件でスープカレーを食ってからの参加
かなり(10万年くらい)経過しているのに、みんな顔が変わらなすぎて面白かった
意外と覚えてるもんだ
今見たらとらさんメロンさんの通販用在庫が無くなったみたいなんで、ヤンデレ本限定で通販を再開します(昨年メール下さってコミケで話した方はナガトとか可能です。あと送料も従来通りの200円で大丈夫です)
20-22にイベントのため上京するのでその間はお休みしたりしますが、まあ何とかそれ以外は可能な限り対応しようと思います
新しい方法として郵便振替なんかも調べてます
よくわからんのと郵便局がしばらくお休みなんで、こちらの方はしばしお待ちを
家に冊子が届くのがなんか嫌、って人とかは郵便局留めとかも一応は可能です(茶封筒ですが)
方法などはこちらを見るとわかるかも知れません
そういや下のレポートには妹から借りたデジカメを使っていたのですが、なんとなくデジカメ欲しくなってきました
安いの買うかなあ
5.1chスピーカーじゃなくて5.1chヘッドホンはどうよ、と言われてちょっと調べてます
こっちも値段まちまちで難しいですね
まあ買うのはしばらく先になりそう、XBox360と同時に買うことを検討してみる
06/12 東京冬コミ紀行
そんなわけで二日前の続き
この日の分には写真があります
ちなみに秋葉原はこちらにある地図に自分で書き込みを追加したものを片手に散策してます
- 06/12/28
8時とか9時とかに起床、昨晩買っていた調理パンとイチゴカルピスを飲んでまったりと過ごす
本日の予定は秋葉原の散策と広島+愛媛の知り合いと夜に秋葉原で合流(あと兵庫から一人知らない人が来る)
昼頃に秋葉原に行って孤独サンド(俺命名)を昼食に食べ、それから秋葉原を散策しよう!
と決意していたものの、廣田さんに「秋葉原に4〜5時間いてもすぐ暇になるんじゃ」と言われ、数日後に予定していたもんじゃ焼きを食べるのを前倒ししてこの日に行う事にする
そんなわけで、昼間でのんびりしてから駅の近くにあるもんじゃ屋(と言うかメインはお好み焼き屋)に二人で向かう
途中、見かけた女子高生がことごとくマフラーをしていたので「関東ではマフラーがトレンディなのですか」と聞くと「服の中の熱を逃がさないための防寒」という答えを頂く
我が北海道では防寒具無し+マフラーだととても耐えきれないと思われるので、やはり別世界にいるんだなと改めて実感する(雪ないし)
それはさておき、もんじゃ屋ではもんじゃ+お好み焼きを注文し、お好み焼きが先に来たもののもんじゃを先に食べる
焼き方がわからないので廣田さんに完全お任せモード
もんじゃは具を焼いて土手を作り、そこで液体を焼くという不思議な料理
液体がゲル状になったらまた新たな液体を追加という感じで、もんじゃは完成までかなりの時間がかかった
食べてみた感想「たこ焼きの中身ぽい」(銀ダコが近い)
焼いても焼いてもやはり半固形までしか固まらないので、なんとなく「炭水化物を食べたぞ!」という気がしない
その後、お好み焼きを一枚焼き、なんとなく物足りないのでお好み焼きを更にもう一人前頼み、焼いている最中になんとなく満腹感を感じたものの、残りのお好み焼きを食べる(結局、一人あたり1.5人前)
その後、もんじゃ屋を出てATMを使いたかったので郵便局に寄って廣田さんと分離、しばらく並んで待ってからATMを使用し、駅に向かうとなぜか廣田さんとすれ違う
それから電車を乗り換えまくって秋葉原へ
もんじゃを食うのにわりと時間がかかったので、この時点でやや薄暗い
まずは駅前にあるアキハバラデパートへ向かう
デパートまでのごく短い距離にビラ配りがおり、何やら絵を渡されて「版画を売ってます云々」と言われたけど「いらない」とあっさりスルー
あれが噂のエウリアンか
ちなみに札幌だと数年前までアニメイトの入っていたビルの前でホスト風の男性が絵はがきを配ってました、たぶんいわゆる腐女子向け?
それはさておき、アキハバラデパートはなにやら年末に閉店するとのことで、今を逃すと二度と行けないので行ってみた
一回に孤独サンドが売っているのでここで買おうかふと思ったものの、やはり現地で買わなきゃという事でスルー
目的のマクドナルドへ
道下正樹「ウホッ、いいドナルド・マクドナルド」
ドナルド・マクドナルド「やらないか」
閉店告知の垂れ幕だと思ったけど、結局これだけだとよくわからない垂れ幕
メイドさん(後ろ姿)
目的終了(デパートに入ってからこの間およそ5分程度)
デパートを出て、中央通りを通って次の目的地である肉の万世へ向かう
寄ってみた
ちなみにこれを撮影した万世橋では何やらよくわからん撮影が行われていた風味
万世橋の上で水をまいて演技指導をしたりモニターを見ている人達
一体なんの撮影だったんだろう
まあ、気にせず肉の万世に到着し、孤独サンド購入
カバンに入れて当初の予定通り同人ショップ+特殊喫茶巡りへ
クラブセガの近くにあるメッセ
撮影してちょっと中に入っただけでわりとすぐ出てきたり
妹喫茶NAGOMI
ツンデレイベント開催中だったら入ったのに……
ちなみにメッセからここ来る間にちょっと迷った
萌えバーガー
看板を撮影していたら客引き風の男性に「記念に入ればいいじゃない」と促されて中へ
時間があまりなかったのでコーヒー一杯飲んで即帰る(バーガー屋入った意味ねえ)
店内モニターではなぜかラルクのライブDVDが流されていた
なんでなんだろう
萌えバーガー外のメニュー表とかそんな感じのもの
ここから更に武装商店などに行こうとガード下を歩いていたところでメールが入る
広島から来た人(以下「広島」)が先に一人だけ到着していたので合流したいとのこと
今いる位置を確認するとヨドバシ前とのことで、駅の反対側だけど頑張って合流する事に
頑張って広島と合流(5〜10分くらい歩いたような)
他の二人が来るまで時間がそれほど無いので、とりあえず手短に中央通りの店に色々行く事に
武装商店の看板
ここは看板からしてなかなかナイスセンス
店内は撮影していないけど、銃やら刀剣の類が色々あって非常に面白かった
特に気になったのは6万円以上する3キロほどのチェインメイル
着てみたかったけど、どう考えても手が届かない
ちなみにこの時は二人とも何も買わずに店内を堪能したけど、実はこの後で広島が1メートルくらいの長さの西洋剣を購入していた事を後で知った
近くにあった男装喫茶の看板
これを撮影したくらいで集合時間が近くなってきたので、兵庫からの人(以下「神戸」)と愛媛からの人(以下「ポンジュース」)が駅に到着するとのことで電気街口外のラジオ会館で待つ事にする
ラジオ会館ではマニアックなアメコミのフィギュアとかエイリアンの頭部とかを見て過ごし、それから神戸とポンジュースの二人と合流
ポンジュースの案内で同人ショップ巡りを継続する
虎のビルの側面
メッセ
ホワイトキャンバスの左上にUFOが
暗くてよくわからないけどおでん缶
メロン裏側
ケバブ屋
昼食が多かったのと夕飯が近かったので食わなかった、次回は食おう
色々貼りすぎてわからなくなってるけどメロン看板
この辺りはロケットのように駆け抜けたので細かいこと覚えてません
途中、2006年末だからと2006円で売っていたDVD-Rとか、256GBの外付けHDDが一万切っていたのを見て、ああ安いんだなあと思ったりしました
で、それから買い物をしたりなんだりで夜八時過ぎ
ポンジュースが「新宿で飯を食いたい」とか言いだしたので、オレンジと黄色の電車で新宿へ向かう
新宿高嶋屋に到着
目的のハンバーガー屋が人多すぎで入れなかったのでなんかよくわからない店で食べる事に
スープスパを頼んだら、よく見たらクラムチャウダーで貝がいっぱい入っていてげんなり(貝が苦手なので)
食事が終わったら9時半となり、電車を色々乗り継いで廣田さん家に帰宅
途中、乗り換えを間違えて逆方面に行ったりしたのもあって、家に着いたら11時半
平謝りしつつ入浴し、更新不能で倒れ込むように就寝
CG系
・振袖マキジと、武装エロ錬金の件の再燃(え、があったりなかったり。)
・第二話(殆ど死んでいる)
相変わらず面白いなあ
由さんはそろそろエロを描いて欲しい
・06/12/27分 コミケレポ1(殆ど死んでいる)
・06/12/28分 コミケレポ2(殆ど死んでいる)
27日と言えば上に書いたように自分は秋葉原にいたのですが、微妙に近くにいたのは気のせいですか
28日分についてはまだ自分がレポート書けていないのですが、何やら色々似たような感想がちらほらと
どうでもいいけど、秋葉原の近くのそのホテルとやらを後で教えてください
もしかしたら今後泊まりますので
・いくのん漫画番外編(PNOグループのHページ)
ToHeart2は実はPS2版は借りてプレイしたけど、エロ版はやっていないという
これが出る前にはなんとかプレイしておくべきなんだろうか、うーむ
・沙都子(for Fools)
ひぐらしは楽しい日常部分がわりと好き派
ハルヒ系
・ハルはれ93 涼宮ハルヒ探偵の事件簿 シリーズ その19「○に入れていたのを忘れていました」(GUNP.JP)
ばーろ
・長門な日々番外編「〜お正月だよ!!SOS団!!〜」その1(kusukusu7)
年を越す瞬間、自分は普通に熟睡してました
・長門の黒スト尻(K-DRIVE)
そら見る
・猫長門絵(no reply)
中の人が缶詰だそうで頑張ってくだされ
・漫画サンプル(OVERALL QUARTER)
恐らく長門オンリーかと思われますが、間に合う事を祈ります
今日の長門有希SS
いつものように文芸部の部室でダラダラと過ごしていた時、唐突に雪合戦をしたいとハルヒが言いだした。
もちろん雪など積もっているはずがない。降ったところで積もる前に消えてしまうわけで、雪合戦などそう簡単に出来るはずがない。
人工降雪機をどっかから入手するとか、人工雪のスキー場に行くとか、はたまた雪のある地方に遠征とか滅茶苦茶な事を言いだしたハルヒだが、最後には諦めたように「もういいわよ!」とか言った。
しかしながら、それで簡単に諦めないのが涼宮ハルヒである。口をとがらせてぷんすかと湯気を頭から立ち上らせていた事からも明らかである。
ともかく、ハルヒは諦めちゃいなかった。それを実感するのは、朝っぱらから古泉の電話で叩き起こされ「窓の外を見てください」などと言われるままにカーテンを開けた直後である。
「これは一体、どういう事でしょうね」
どうもこうもない。天気予報じゃ昨日から今日はどうなってたんだ。
「晴れ時々曇りと言ったところでしょうか」
と言うことは、やはりこれは異常気象ってやつなのだろう。
窓の外、一面と真っ白になっている雪景色を見て、俺はやれやれとため息をついた。
「キョン! 今日はいい天気ね!」
窓の外はしんしんと雪が降っている。普通の奴からこのような言葉が発せられると頭を疑いたくなるところだが、ハルヒからなら耐性が出来ているし、昨日の一件があったからそれほど驚くような事でもない。
「今日の放課後は雪合戦よ!」
ハルヒはニコニコと上機嫌だ。ついでに「それまでもうちょっと積もって欲しいわね」なんて言ったりもしている。
俺に話す事に飽きたのか、ハルヒはフラフラと歩いていって朝倉なんかに何やら話しかけていたが、俺はぼんやりと窓の外を見ていた。
雪が積もって良いことなんて無い。自転車にも乗れないしな。
まあ、雪合戦をやって満足してくれれば解決するんだろう。ついでに雪が積もると不便だとハルヒが思ってくれればいいんだが。
「雪か」
昼休みになってもまだ降り止まぬ外を見ながら俺は本日何度目になるのかもうカウントしたくもないため息をついた。
「……」
向かいに座る長門は俺の顔をじっと見て、
「わたし?」
いや、お前の事じゃないぞ。
「そう」
止まっていた手が再び動き、もぐもぐとおかずを口に運ぶ。
長門にとっては今日の天気はどうなんだろうな。明らかにハルヒが原因ってのはわかっているんだろうが。
「いつまで降るんだろうな?」
「雪は嫌い?」
無表情ではあるのだが、なんとなく困ったような顔でこちらを見ている。
「嫌いってわけじゃないさ」
ただちょっと不便なだけだ。寒いし自転車に乗って移動も出来ないし。
「そう」
長門はしばらく手を止めてから、
「わたしの部屋との往復が大変」
と言う。
確かにそれはあるな。雪が降ったら、長門の部屋から自分の家まで帰るのがめんどくさくなってしまうかも知れない。
「そう」
それから教室に戻る最中の廊下で、窓の外を見るとなんとなく雪の振り方が激しくなっていたのは、俺の気のせいだよな?