(更新11/18 13:05)プリティでキュアキュア
昨日、土曜の昼間に男３人で劇場版プリキュアを満喫してきました
札幌では一カ所しか上映されていないため初めて札幌駅にある劇場に行ったのですが、チケットを買って冷静になって周囲を見渡したあたりで嫌な予感はしたんですよ
子供が多すぎる
しかもこの時期は男の子向けの映画がないため女の子率がめちゃくちゃ高かった
しかしながら、我々は「逆に考えるんだ、あの子供たちはきっとSAW4を見に来たんだ」と現実から目を背けていたわけですが、しかし現実は往々にして無惨……！
まあ、予想通り子供（と付き添いの大人）達はプリキュアの入場を開始すると共に劇場に消えていきましたとさ
で、自分たちもそれに紛れてこっそりと劇場に入り「大丈夫だ、こうして下を見れば大人の頭しか見えないではないか。我々も何らおかしいことはないのである」（子供は座高が低いから見えないだけです）などと語っている間に上映開始
内容については今後見る方が数多くいらっしゃると思うので詳しくは書きませんが、ダークプリキュアはレギュラー化してもいいんじゃないかってくらい豪華キャストでした
あと、ざ・たっちの出番が思った以上に多かったのですが、意外と作品内に溶け込んでいたので、話題性のために無理矢理芸人を使ったキャスティングの割には比較的まともな感じでした
劇場版仮面ライダーカブトに無駄に出てきた次長課長とかかなり酷かったので、次長課長を出そうと思った人は死ねばいいのに……
ちなみに映画というものは入場時はバラバラに入れるものの、退場の際は全員が同時に劇場を出ていくわけで……家族連れに紛れて、我々が……男子トイレが空いていて落ち着きましたよ、ええ
それはそうと、プリキュアを堪能した後はスープカレーを食べ、狸小路近辺（主にメロンブックスや虎の穴など）を満喫しました
メロンブックスにあったエロ漫画のポップでジョン・K・ペー太先生に非常に心を奪われたのですが、所有しているのが家族にばれるとウホッ！！いい男たち並に困るので買うのは断念しました
メロンブックスのポップは頭の悪いものが多くて楽しいです
昨日はそんな一日でした
