総理英雄伝説 1

 内容的にかなりアレなので、興味無い方は完全スルーでお願いします
 あと、かなりアレなので漢字に変換もしないで原文ママでお送りします、その方がスルーしやすいと思うので
 とにかく、6年前に作ったので今の自分とは別物だと思って頂けるとありがたい



「わーいわーい」
 まどからそとをみて、もりそうりがはしゃいでいます
 こんかい、そうりはかいぎにしゅっせきするためにあるくにをおとずれます
「あんまりどそくでいすにのってはいけませんよ」
 そっきんのかめいしずかがちゅういしますが、そうりにはきこえていないようです
「ねえ、あとなんふんでとうちゃくするの?」
 そうりがむじゃきにいうと、かめいしずかはくしょうしました
「まだ4じかんいじょうありますよ」
「えー」
 もりそうりがふくれます
「ぼくちゃん、そんなにひこうきにのってたくないよぅ!」
 もりそうりはかなりあきっぽいので、いちじかんいじょうじっとしていることもできないのです
「そうおもって、よういしましたよ」
 かめいしずかがにやりとわらいました

 ぱんぱん。

 てをたたくと、いきなりすちゅわーですがぜんらになって、もりそうりのまえでおどりはじめました
「わーい、しゅちにくりんしゅちにくりんー」
 もりそうりがよろこびます
「よーし、ぼくがそうりじゃなくなったらしずかにゆずるよ」
 そういうと、もりそうりはすちゅわーですといんわいなあそびをはじめました
「くくく……」
 それをみて、かめいしずかがちいさくわらいます
「たんじゅんなやつめ、かねとおんなさえあたえておけばだいまんぞくだ」