仮面ライダーナガトの件で、仮面ライダーカブトがわからないって話があったんで

　一応、仮面ライダーカブトについてさっくり説明

設定とか

　７年前に落ちた隕石（通称「渋谷隕石」）によってワームと呼ばれる化け物が跳梁跋扈してる世界
　ワームは人間に擬態する事ができる
　擬態したワームは擬態された人間の記憶を持っている
　ワームはクロックアップという技を使って人間の目に見えない速度で動くことが出来るので、それに対抗する事が出来るのは同じくクロックアップできる仮面ライダーのみ

仮面ライダーナガトと微妙に関係してるカブト本編のおおまかな流れとかキャラ説明とか

　ワームと戦う組織ZECTの新人である加賀美新が主人公
　ある日、たまたま道で「天の道を行き、総てを司る男」と名乗る怪しい男（天道総司）と出会う
　加賀美がワームに対抗する為に開発されたライダーベルトで変身しようとした時、変身に必要な金属のカブトムシ（カブトゼクター）が自分のところではなく勝手に違うところに飛んでいく
　で、その先にいた天道総司がゼクターを掴み、なぜかベルトを持っていたためそのまま仮面ライダーカブトに変身

　必殺技はベルトのボタンを「１・２・３」と押してからのライダーキック

　ZECTに協力しない天道を抹殺するために新ライダーザビー（矢車想）が現れる

　矢車は天道を倒すことに執着して部下を見捨ててしまい、ゼクターから見限られてザビーに変身する資格を失う（後に、妙にやさぐれた姿でキックホッパーとして復活する）
　怪我をした仲間（影山隊員）をワームから守ろうとしていた加賀美のところにゼクターが飛んで行き、加賀美がザビーに変身する
　が、すぐにカブトを抹殺しろとのZECTの命令に逆らえずあっさり資格を放棄
　その後、ザビーの資格は影山（ヒロノブ）に移る

　何の脈絡もなく天道と加賀美が屋形船で合コンをしていたところに、天才メイクアップアーティストの風間大介が「あらゆる合コンに参加するのが私の主義なんです」と言いつつ何の脈絡もなく現れて勝手に合コンに参加
　実はそれが新しいライダーのドレイク

　風間大介についてはこちらで詳しく紹介してます

　風間が旅立った翌週、知り合いの店の店主に頼まれた天道がサッカー大会に参加
「俺一人でいい」のような事を言い張って一人で参加すると、相手チームにいた神代剣も「じゃあ俺も一人でいい」と二人でサッカー対決をする事になる
　そのカオスな試合風景はこちら
　ちなみにそいつが４人目のライダーの仮面ライダーサソード

　とまあ、飛び飛びだったり偏ったりですが、仮面ライダーナガト書いてた頃までの放送内容はこんな感じです
　興味のある人は続きの本編見てみるといいですよ、最近かなり内容がぶっ飛んでますが