職業

とりあえず一次職まで終わらせてみる
二次職を省いた説明となっているため、ラグナロクオンラインをプレイしている人にとっては一部おかしいと思われる部分もありますが、説明をわかりやすくするためにわかって書いているので気にしないでください


弓手(アーチャー)
ラグナロクオンラインでは盗賊と弓手が弓を使えるが、弓スキルのない盗賊に比べて効果的に弓を使える
また、力のパラメータであるStrにポイントを使う必要がないため、かなり強力で命中率の良いキャラクターとなる
ただし、両手が弓で塞がってしまう為に盾を持つことができずに守備力が低くなってしまう
このあたりは再現したいものだが、盾が無いとかなり弱いので悩み中
弓手は矢がないと攻撃手段がほとんど無くなってしまうので、矢作成スキルを使えるようにするか、そもそも矢が無限にあるくらいで良いかも知れない
一応、ラグナロクでも短剣を装備する事が出来るので、矢が無い場合は短剣を使うというのもアリかも知れない
ちなみに、短剣型という珍しいキャラも実際に存在するが、ややこしいので無い事にしておく


通常戦闘重視型:ふくろうの目+ワシの目
ラグナロクオンラインでのふくろうの目はDex(器用さ)を上げるスキルで、これにより威力と命中率が増す
ワシの目は矢の届く距離と命中率を上げるスキルである
これらを再現する為、このタイプは下のタイプに比べてかなり遠くまで矢を飛ばせるようにして、命中率もかなり高くしたい
また、目が良いということで、通常は見えない部分(廊下など通常は見えないところ)を何マスか見通せると言う風にしたらどうだろうか
もちろんバランスを崩してしまう可能性があるので、見通せるマスは慎重に決定したい


スキル重視型:ダブルストレイフィング+アローシャワー
ラグナロクオンラインでのダブルストレイフィングとは強い矢を二発同時に放つスキルで、レベルを上げることで通常の3.8倍くらいのダメージを与える事が出来る
他の職業とのバランスを考えて、ダメージは通常の1.5〜2倍くらいで良いのではないだろうか
アローシャワーとはダメージは通常とあまり変わらないものの、矢を文字通りシャワーのように大量に撃つため、敵の周囲のモンスターを攻撃する事が出来る
ラグナロクオンラインではアローシャワーは敵を中心にその周囲まで巻き込むスキルだが、自分を中心に数マスの範囲とかにした方がいいかも知れない
一瞬、部屋全体とか思ったものの、これだと階全体が大部屋の時とかに便利すぎるのでやめておく


・魔術師(マジシャン)
魔法を中心に戦う職業で、接近戦重視の育て方はかなり変わった育て方なので割愛
ラグナロクオンラインでは属性によってダメージがかなり変わるが、属性は再現しない事にしているので、あまり考えない事にする
色々考えてみたが、SPを導入するとすぐに動けなくなる可能性があるので、別の方法も検討する
魔術師は魔法を使い放題にする代わりに、魔法によって必要なターン数を変えるとかもバランス的に良いかも知れない
まあ詳しい事は保留して書いてみる
魔術師のスキルの取り方、及び戦い方にはかなりのパターンが考えられるが、一昔に流行ったタイプから二つを取り出してみた
ちなみに接近戦は素手レベルでなら行えるという事でどうだろうか
また、魔法が効かない敵も登場させる事にして、その敵からは逃げ回ったりするようにしたい


火念型:ファイヤーボルト(FB)+ファイヤーウォール(FW)+ソウルストライク(SS)
ラグナロクオンラインではFBはレベルを調整できる魔法で、レベルによって出る数が違う
レベル1なら1発、レベル5なら5発というわかりやすいものだ
実際に、これはターン数とレベルを一致させてレベル5なら5ターン消費とかにすれば良いかも知れない
FWとは敵を通れなくする火の壁を作るもので、決まった時間が経つか、敵が決まった回数ぶつかるか、火属性の敵が通ると消える
魔術師の基本的なスキルであり、これさえあれば一人で渡り歩ける
これを再現するには、数マス離れた位置に1〜3マスくらい炎の壁を出す魔法に設定する
ラグナロクオンラインと同じように、制限時間にはターン数を対応させ、敵があたる回数も同じように設定する
ラグナロクオンラインでは死体系の敵はFWでとまらずにつっこんでくる事になっているので、これはそのまま再現したい
SSとは短時間で放つことの出来るスキルだが、ラグナロクオンライン本編では消費するSPがかなり多いので乱発するのは難しい事になっている
SP要素をとりあえず保留にしてしまったので、ちょっと難しいがこの辺はバランスを考えて適度に再現したい


氷雷型:コールドボルト(CB)+フロストダイバー(FD)+サンダーストーム(TS)
CBはFBの氷版なので説明は省略
ちなみにラグナロクオンライン本編ではLBと呼ばれる雷の魔法もあるが、属性が無い事にしてあるので意味がないので気にしない
FDとは敵を凍らせるスキルで、発生するまで時間が短く、死者系の種族とボス以外には効く(敵によって成功率は違うのだが、それは割愛)
よって、このタイプはFDで凍らせた相手から少し離れてCBでダメージを与え、また凍らせるという戦い方がメインになる
敵を無力化して戦えるので安全ではあるが、囲まれると弱い
TSとは決まった範囲に大量の雷を落とす魔法で、ラグナロクオンラインではあまり使ってる人がいない魔法である
本編と同様に同じレベルのボルトよりは弱い事という設定にするが、周囲の敵を巻き込む事が出来る
そのため、敵が多くいる時は先頭の敵だけ凍らせて、その奥にTSを放って殲滅するという方法もありかも知れない
FDをメインに使う事を考えるとCBではなくLBをメインのボルトにする事も思いついたため、どちらを使うかは保留と言うことで
まあどっちでもいいし


・服事(アコライト)
ラグナロクオンラインでは主に回復役のイメージがあり、パーティの中に入って他の職業のサポートをしつつ経験値を稼ぐのが一般的
そのため、この職業を不思議のダンジョンシリーズに登場させて成立するのか迷ったものの、萌える人が多いしとりあえず考察してみる
モンクという上級職が導入されてから戦うアコさんも多く、不思議のダンジョンに登場させるならばこっちがメインになると思われる
ちなみにヒールというスキルで自分を回復できる職業なので、最初の方にシステムを考えていた時にHPをSPの代わりに使うと言うことを躊躇した原因になった職業である(HPを消費して魔法を使うシステムなら、ヒールがあれば永久機関が可能だし、ヒールを無くしてしまうと弱すぎなので)
なお、装備は鈍器と杖を使う事が出来る
また、下に書いているタイプはかなりバランスがおかしい可能性があるので、とりあえず書いただけという感じでもある


戦闘型:ディバインプロテクション(DP)+デーモンベイン(DB)+速度増加(IA)
ラグナロクオンラインでのDPDBとは死体系や悪魔系に対して与えるダメージを上げたり、食らうダメージを下げるスキルである
これを再現するのはそのままやればいいのだが、ラグナロクオンライン本編で30%というのは不思議のダンジョンに持ち込んだ時のバランスがわからないので適切に変更したい
速度増加とは回避力を上げたり、移動速度を上げるスキルである
不思議のダンジョンシリーズでは1ターンで2倍行動する方法などもあるので、こういう方法で表現したい
ただし、消費SPを多めにしないとバランスが悪すぎると思われるので、効果が保つターン数や消費SPについては慎重に検討しなければいけない
この辺を誤るとかなりバランスを崩す可能性がある


回復型:ヒール+ホーリーライト(HL)+テレポート(仮)
ラグナロクオンラインにおいて、このタイプは一人で戦うようなタイプではないため、本来は導入しない方が良いだろう
しかし、そもそもアコライトのスタンダードなタイプであるので、無理矢理にでも再現することにする
一般の狩り場では弱い代わりに、特殊な狩り場で戦力を発揮するようなタイプにした方が良いかも知れない
ヒールとは体力を回復するスキルだが、死体に対してはダメージを与える事が出来る
これを使って戦う為、後述するがアコライトの狩り場には死体ばかり出るようにした方が良いかも知れない
HLとはアコライトにある数少ない攻撃スキルで、詠唱が長くダメージも少ない
不思議のダンジョンシリーズでは、2〜3ターンくらい消費してボルト1(普通に殴るくらい)のダメージを与えられたら良いかも知れない
そもそも、アコライトが戦闘に特化した職業ではないので、このタイプが弱くても仕方ないというのは言い訳だろうか
なお、最後にくっつけたテレポートは同じ階でランダムにワープできるスキルだが、これを自由に使えると囲まれてもすぐに逃げられるので便利すぎる
使える回数に制限を付ける(1つの階で1回とか、1回の冒険で数回とか)にするか、そもそも使えない方が良いだろう