モンスター

ラグナロクでは敵に種族・属性・サイズが設定されている
サイズは大中小の3種類があり、これは武器との相性があったり、特定のサイズに大ダメージを与えられるカードなどがあったりする
これを不思議のダンジョンの世界に実装してしまうと、不利になってしまう戦闘職も出てくるため、ない方が良さそうだ
属性は10種類(火・水など)、種族は9種類(昆虫・植物など)あり、バラエティー豊かという点ではどちらも良さそうだ
が、属性と種族の両方を導入すると非常にややこしくなってしまうし、攻撃力アップの効果のある装備で重複させるとバランスを取るのが非常に難しそうだ
よって、属性か種族のどちらかを導入するのが良さそうなわけだが、下手に属性を導入してしまうと後述する予定の魔法使いがかなり厳しくなってしまう可能性がある
また、特定の属性の敵への攻撃力を上げるには通常は属性武器と呼ばれる装備を作るのが一般的(カードを使う方法もあるがあまり一般的でない)なため、昨日考えた『武器はカードで強化する』という方法と相反してしまう
元々、不思議のダンジョンでの特殊武器は種族を対象としてダメージを上げたりするものであるし、種族の方が見た目の印象でわかりやすいと思うのでこちらを採用しよう


職業については長くなるので明日以降に