菊次郎だよ

夜中に無問題と菊次郎の夏が同じ時間にやっていて、両方見たかったので菊次郎を録画する事に
無問題はまあ普通の微妙な映画だったから放置するとして、菊次郎の方は思っていたよりやばい映画なのでちょっと驚き
ビートたけしがサングラスをして、棒を振り回して目が見えないふりをしたりするのはなかなかやばい演出ではなかろうかと
前に座頭市を見ているため、目が見えない事をコミカルにやっているのはかなり違和感があったりなかったり
まあたぶんやりたいことを詰め込んだ映画なんでしょうなぁ
とりあえず、味のある脇役が多くて良いですな
井手らっきょの脱ぎ芸がすばらしい
全裸で走り回るハゲがいるのに、カンヌに出るというのはすごいもんだ
しかし、有名なあのシーンがクライマックスとは驚き
あと、個人的には泥芸者麿赤兒が変態じじいをやっていたのがすごいと