ぼくのかんがえたバクマン

 祖父の蔵にあった古びたトレス台に触れた主人公の少年が、平安時代の天才漫画家手塚治虫てづかのおさむに憑依されるところから始まる物語。少年は、かつて手塚治虫てづかのおさむが憑依していた藤子不二雄のことも知らなかったが、手塚治虫てづかのおさむに言われるまま漫画を描く。
 なんだかんだあってアジアと勝負して打ち切り。