今週の週刊少年マガジンNo7_2

続き


・SAMURAI DEEPER KYO
主人公にも唐突に死の病が発症
この漫画は常に誰かが時限爆弾抱えてないと駄目なんでしょうかね
あと戦国武将が登場していると思えないアメリカンなキャラが多いのも微妙
まあいいや


スクールランブル
学校祭準備の雰囲気を見ていてマロンの『秋桜の空に』を思い出しました
この雰囲気いいなぁ
この作者はまともな事もキレた事も良質なので良いですな


・アニMR
ツバサ・スクランネギまのアニメ特集ページ
フルカラーでなく、二色カラー(コミパでできたやつ)でもないよくわからない色合いのカラー
たぶん黒と赤と青のインクを使ってるものと思われます
内容としてはもう、しませんから。以上の編集部主導コーナー
漫画とか入れないで普通に紹介した方が良いような気が
タイトルだけは成功


・エアギア
新キャラ登場
各所で言われてますが、伝説の頭に似てます
ここまで大々的に登場したところをみると、もしかしたら小烏丸に入ることになるかも
ただ人数が多すぎるので、全員はいるとは思えない気が
となると敵精力ですかねぇ
ともかく、一回のシリーズで消費されるようなキャラではない予感
同じ学校の生徒で登場しなくなると言うのも無理があるだろうし


あ、スクールランブルの烏丸みたいにヒロインの好きな相手なのに出ない場合もあるのか


M.I.Q.
微妙に順位が持ち直し
扉の前のページにあるコラム(今までは漫画の後だったような)に『ヒロ・ナカジマ』というとても胡散臭い金持ちが出てます
風貌などから、M.I.Q.の黒場のモデルになった人物と思われますが、許可取ってるのだろうか
もしくは、M.I.Q.作者は金持ち老人も身内をモデルにしてますので、この人もビッグだからモデルにしたのではなく身内をただ単にモデルにした可能性が
ついでに身内にコラムを書かせて仕事を与えると、まさにマネーのIQをフル活用したやり方ですな


本編の方は相変わらず女性キャラクターが常に発情(赤面)していたり、店が再びピンチに陥ったり、先週まで頑張って改善したのは一体なんだったのかと


・RAVE
勘違いしておりました
ムジカが作っていたのはTCM(テン・コマンドメンツ)全体ではなく、それに組み込む一種類だったとは
てっきり、新しく10種類の技を出すのかと思っていたのですが、そこまで無計画ではないようですな
(無計画な例としては、打ち切り直前にライバルに7種類の必殺ショットを持たせたステイゴールドがあります)


しかし、新しく剣を作ったのはいいとしてどうやって組み込むのやら


伝説の頭 翔
ここのところ安定して後半に載っているので、このまま撃ちきられて欲しいものですな
シ☆ヤとか伏せ字にする理由がわかりませんが、それがかっこいいとでも思っているのなら作者はそこまで末期なのか、三谷幸喜並にネタというものをわかっているのかも知れません
しかし、M.I.Q.のメガネそっくりのキャラを出しているあたり、もしかしたら計算かも知れません
だとしたらかなりセンスが良いので、計算だったら超尊敬します


GetBackers
順調に最後尾近くを独走
ここにきて、今まで張った伏線が全然消化されない予感がしてきました
こんな状態だと風雅チームが戦わないで終わるのでは無かろうか


しかし、相変わらずなんですがGetBackersは理屈がわかりません
真空だから雷を吸収し、その電力を無限城に送信するとか全く理解できなかったのですが


・覇王の剣
唐突に最後尾(ギャグ以外で)
何があったんだこの漫画
もしこのシリーズで終わったら、三国志漫画としてはかなりしょぼい結果ですな


・もう、しませんから。
今回は赤松健
赤松健の日記でも少々触れられてますが、最後のページの罰ゲーム部分は漫画では酷い目にあってる風に描かれているのに、実際は普通に絵をかけていたとのこと
これで事実を少々曲げて描いている事がわかったので、つまらないギャグがよりつまらなく思えるようになります
おめでとう俺
しかし、途中に出てくる話題の『ツインテールキャラが出てる漫画』にヒロインがツインテールである探偵学園Qが除外されているのですが意図的なのか忘れてるのか


関係ないですがカラーページの声優には3人ほどツインテールがいますな
やっぱり赤松健が言うように萌道をたしなむ者はそういうのが好きなのだろうか
しかし、改めてカラーページを見て初めて知ったのですが堀江由衣ってヒロインじゃなかったのか……