日曜洋画劇場『フェイス/オフ』
面白いのですが、ビデオで見た時に比べてかなりの部分がカットされていたので残念
見逃しただけかも知れないのですが、この映画のキモであるはずのニコラス・ケイジが「フェイス/オフ」って言う場面がカットされていたような
何とも微妙
やっぱり時間内に納める為にアクション以外をばっさり切ったんでしょうかねぇ
しかし、あまりにも編集が駄目すぎる点がいくつか
・聖歌隊がカットされているため、ケツアゴ(ジョン・トラボルタ)が何の意味もなくハレルヤを歌い始める危ない人に見える
(まあ確かに危ない人だけど、歌ったきっかけをカットすると本当に異常者に見える)
・ケツアゴ(ジョン・トラボルタ)がバタフライナイフを特に意味はないがかっこいいという理由でスローモーションで開くシーンがカットされている
(これだと娘が危ない人です)
・ニコラス・ケイジの潜伏中の期間の描写が少なかったような
(ケツアゴ(ジョン・トラボルタ)が攻め込んでくるの早すぎ)
と、微妙な不満はあったものの、映画自体が好きなのでまあいいです
でも好きなだけになー
てか、テレビで見てる映画ってけっこうカットされてるのかも知れませんね
今まで良いと思っていた映画で実は重要な部分がカットされていたら……
ぷるぷる(((´ω`)))