熱帯魚

以前テレビでやっていた熱帯魚のニュースを思いだしました
ニモブームでカクレクマノミという魚が最近売れているのですが、その魚やその他の熱帯魚が飼育しているとよく死ぬとのこと
調べてみると、良く死ぬのはアジアの方で捕獲された物で、アメリカなどで養殖されたものは突然死などはなく、アジアの魚からは青酸系の毒物が検出されたとのこと
ここまでの情報から、自分が思った事は、『熱帯魚を大量に売りつけるために、売ったあとで客のところで魚が死ぬように毒を与えている』だったのですが、実際は捕獲する時に毒を使っているとのこと
サンゴに隠れているのをおびき出すために毒をまくため、サンゴにも被害が及び、なおかつ海→陸→輸入業者→小売店→客のあらゆる場所で魚が死亡という事態なのだそうで
で、ニュースの〆は『これらの国から熱帯魚を輸入する一番の国は日本である』と朝日新聞の社説みたいな言葉でした
まあいいや