カップリング

みなさんもご存じの通り、トリコロカップリングと言えば原作でもべたべたしている『にわx八重』が主流ですが、あんなにも良いキャラが多いので他のカップリングは如何な物か、と提案したいところです
メインキャラクターは八重・まきちー・広島(あずまんがの大阪的通称)・にわ・母親の5人で、ここには女性しかいないので男女の組み合わせが出来ないのが現状であります
だがしかし、女性しかいないのならば女性同士で組み合わせるのが必然であり、下手に男性がいるよりも多くのバリエーションが楽しめます
具体的に述べますと、もし仮に男性が1人いた場合のカップリング数は男性1に大して女性5人のため、1x5=5という5組、受け攻めの順番を気にしたとしても10パターンのカップリングしか作れない事になります
ところが、女性5人の中からカップリングを作るとすると、5x4/2=10*1と10組のカップリングが作れ、さらに受け攻めを考慮すると20組のカップリングが考えられるわけです
つまり、トリコロは男性がいない事により、かえって多くのカップリングが考えられ、これは人数の割になかなか多いと言えましょう
例えば、あずまんがのメインキャラクターは男性2*2と女性9*3もいて、男女のカップリングが2x9=18しかない*4事を考えれば、いかにトリコロカップリング数は人数に対して多いのか、という事が理解できるでしょう
とはいえ、あずまんがの方は女性x女性の組み合わせが主流なので、単純に比較するのもアレですし、うっかり受け攻めの事を忘れていたのですが、カップリング数/人物数を考えると、やっぱりトリコロはコストパフォーマンスが良いなあ、とか思います
まあ、トリコロの場合はお母さんを使ったカップリングはやや微妙な気もしますので、単純に20組あるとは言えませんな
例えば、八重x母とか母x八重とか――――


いや、良いネ
トリコロのお母さんは水瀬アークデーモン秋子に匹敵するネ
お母さんが八重を攻める光景とか想像すると滾るネ
たぎるでしょッッ(唐突に泣き虫サクラ化、そして巨大化して街を破壊エンド エンディングナンバー5)

*1:このあたりは高校一年生レベルの数学知識が必要ですが、まあそうなんだとお思い下さいや

*2:木村・ちよ父

*3:美浜ちよ春日歩・榊さん・滝野智水原暦・神楽・かおりん・谷崎ゆかり・黒沢みなも

*4:千尋を入れて女性10にすると、2x10=20でトリコロと同じになります