拍手レス
例のおしり人形の件について(もう卑猥さ回避とか諦めた)
>法医学の本で「人参による自慰中の急死」の写真は見たことがあります。股の間から人参の生えてました。
>あとは「肛門裂傷/サディズム嗜好の男と性戯中に死亡」なんてものもありましたね。
>で、問題の件はちょっと思い当たらないですね。食玩の類の人形の誤飲事故は結構ありますけど。
>人間の性癖が絡んでくるんで絶対無いとは言い切れませんが…。<=これにて終わり
わざわざ情報ありがとうございます
今になって考えると、ザイーガさんでレントゲン写真を見たかなんかだった気がするので、おちりではなく前だったかも知れません
つまりねこうさプリンさんの大人のオモチャの刑と同じだったのかも知れません
ともかく、わざわざ法医学の本まで紐解いて頂き、感謝します
伝説の白狼王(人狼ログ)
この勝負はすごすぎる
初日から2日間連続して狼が吊られるというスピード勝負かと思いきや、運や疑心暗鬼に助けられてかなり長い勝負になってます
初参加で慣れてないからこそ、逆に怪しまれないと言うのも面白い
デイブ・スペクター(職業:ケトラー)の車が炎上(春屋)
職業ケトラーて
相変わらず、春屋さんのセンスは素晴らしいと思います
武器占い(なぐ痴ゃ)
>あなたの武器はピストルです!
(略)
>−相性の良い相手− 武器が『ナイフ』の人
つまり朝倉と相性がいいみたいですボクは
さわやか風俗漫画(ザイーガ)
なんかこれを読んでいると風俗嬢になってもいいかな、と思いました
あまり関連しないリンク
・あにまる☆風俗園
こちらは現役風俗嬢の方の4コマ漫画です
卑猥さはほとんど無し
実はものすごい初期から欠かさず見てます
今日の動画
・支離滅裂落語(基本的に何を言いたいのか、何を言ってるのか分からない落語)(YouTube)
特殊すぎます
これ小一時間みたら洗脳されそう
・ブンブン丸vs大門ラウ(YouTube)
バーチャ有名人達の戦い
2から3の頃はとんでもない人気だったなあと今になって思います
・SCE佐伯雅司氏「ニンテンドーDSは お子ちゃま」(YouTube)
おこちゃま発言もありますが、PSPとDSが発売前にどんな感じで報道されていたか、って動画です
ログまとめ刑
・「こち亀」連載30年、秋本治「100%の力を発揮して描き続けられた」(痛いニュース(ノ∀`))
100巻とかで驚いていた気がするけど、もう151か……
これは、下手したら200巻突破とかするんだろうか
・諸君 私は長門が好きだ(Syu's quiz blog)
少佐ネタって考えてみたら5年くらい前になるんだなあ
・涼宮ハルヒシリーズの終わり方予想(Syu's quiz blog)
下の方にあるSSが非常に本編ぽくて面白いです
ほんとにこう終わっても不思議はない
今日の長門有希SS
朝、目が覚めてから起きあがり、伸びをして体を解きほぐしているとバラバラと窓を叩く音。窓際まで行って外を確認すると、やはり雨が降っている。
昨日は快晴とは言えないまでも、それなりに晴れていた。天気予報を見ていなかったが、見ていてもこれは駄目だったに違いない。
「天気予報では今日から崩れるという事だった」
そうか、知っていたなら教えてくれれば良かったじゃないか。
ため息をつきながら振り返り、朝から見るには刺激的な光景が目に入る。
その、なんだ、服を着てくれ。朝から変な気分になる。
「……」
長門は不思議そうに首を傾げ、
「別にいい」
いや、それもかなり魅力的な提案ではあるが、そこまで堕落してしまうとこの部屋から一生出られなくなりそうなのでやめておこう。
服を着た長門と朝食。俺は焼いたトーストに染みこませるようにたっぷりとバターを塗りつける。
長門の方は、イチゴジャムをべたべたとのせ、半分に折って丸め……一口でぺろりと平らげた。まるでどこかの白いオバケみたいな食べ方だな。
二人で食パンを一袋食べてから、俺は窓の外を見てため息。雨はとても止みそうにない。それどころか、起きた時よりも強くなっているように感じる。
こうなると、自転車をどうするかが問題だ。傘があってもこの雨じゃ運転しながら差して帰れないだろうから、濡れながら乗って帰るしかないかと思っていると、
「今日はあなたの家に行きたい」
と、唐突に長門が言った。
しかし、この雨じゃあ……
「傘を差して歩いて行けばいい」
どうやら長門は俺に気を遣ってくれているらしい。それに、俺の家に行くのも久しぶりかも知れない。妹が長門に会いたがっていたからな。
「悪いな長門。それじゃ食い終わったら行くか」
とまあ、そのようなわけで傘を差して俺の家に向かって歩く。自転車を押す俺に長門が傘をさしかけてくれているが、靴やズボンは少々濡れている。帰ったら着替える事にしよう。
しかし、いつもは自転車なのであっという間だが、歩きだとやはり時間がかかる。多少の雨ならともかく、こうも土砂降りだと長門と二人で歩いていても会話が弾まない。何しろ傘にあたる雨音で言葉が聞こえない事すらあるのだ。
ともかく、散々な目に遭いつつも俺の家に到着。
「おかえりー。あ、有希ちゃーん」
いつものように、妹が玄関に立つ長門に飛び込んで抱きつく。
長門がそれをうまく空中で受け止め、後ろに少しよろけたところを俺が支える。これもまたいつもの事だ。
妹をふりほどいて部屋に行くと、俺は靴下とズボンを変える事にする。そして着替えている途中、ここに長門の着替えがない事に今更ながら気が付いた。
いつもは長門の部屋で過ごすことが多いので、すっかり忘れていた。
「大丈夫。制服は濡れていない」
とはいえ、靴下がかなり水を吸っている。
「靴下は今度渡すって事でいいか?」
「いい」
そんなわけで、俺は長門の靴下を洗濯カゴに入れ、足を拭くためのバスタオルを持って部屋に戻る。
長門にせがまれて足を拭いてやっていると、少々妙な気分になりかけたが自制。何しろ妹がいつ入って来るのかわからないのだ。
それから靴に新聞を詰めたりして、乾くまで時間を稼ぐために映画のDVDを見たり妹を交えてトランプをしたりして過ごす。遅めの昼食を摂って、世間的にはおやつの時間と言われるような頃になると靴が乾いていたので、長門を送って帰す事になった。
まあ、ついでにそのまま夜まで長門の部屋に居座ったから、正確には送って帰したというのは少々おかしいのかも知れないが。
それから数日後、放課後の部室で洗った靴下の入った紙袋を返そうとした時、ちょうど良いというか最悪のタイミングでハルヒが入ってきて大変な目に遭ったりした。