ブアチョンプーってブチャラティと似ているんだらよ

 タイトルとは全く関係ないのですが『たかじんのそこまで言って委員会』を見てると、田嶋さんはやっぱり頭が不自由な人なんだなぁと思いました
 言ってる内容も相当アレですが、他の人に「自分が話している時に口を挟むな」的な事を言っておいて他人の話に口を挟みまくっているのはやっぱりアレです
 でもまあ、議論系の番組はあらゆる立場の人を入れないと公平性を欠くらしいので、田嶋さんには「おかしい人」ポジションをやってもらわなければいけないのだと思いました

更新が止まったダイアリーに書かれた最期の言葉(ラージアイ・イレブン)

 明らかに始めたけど即飽きた人がいるなぁ
 やめよう、って宣言してやめるんでない限り、唐突に更新できなくなった人は普通の日記で終わるんだろうなあ
 まあ、実際の日記とかもそんな感じだと思われますが

国レベルでIPを弾かれる国家

【W杯】FIFAで韓国IP遮断(痛いニュース(ノ∀`))
<丶T∀T> アイーゴー!FIFA公式サイトが韓国発IPからの接続を遮断した模様ニダ!(★厳選!韓国情報★)


 うわあ
 なんかもうさすがとしか言いようがないですが、日本経由で接続して攻撃しようとするのはやめてけれ

長門、な、ナアーッ! ナアーッ!

長門有希に大いに萌えるファンのためのボタン
↑長門画像リンク抽出ボタン


Δ1(6/25)
ぬこの長門さんと見るたびに泣きそうになる長門さんスイッチ更新
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!


Memoria(6/22)
長門さんとスタンドを見て、ああもう、なんか漏れる
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!


ニリツハイハン(6/22)
ギターの魔術師
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!


府中の道楽(絵日記 6/23)
長門さんの後頭部に何かが
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!


K・A・P(Diary 6/22)
トップ絵と日記に長門さん
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!


えりゅえりゅDAYS(6/24)
長門さん(幼)
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!


ワクセイガール(6/24)
なんか油絵風の長門さん
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!


ほーむぺえじでチュッ!
なんかこすれてる擬音がエロい長門さん漫画の1コマ
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!


le Rouge-赤色染料。(雑記 6/24)
しがみつく鶴屋なかだしさん(本名がわからないので仮名)
鶴屋さん、つ、ツアーッ! ツアーッ!


うつらうららか(6/24)
ちゅるやさんとチーズ
鶴屋さん、つ、ツアーッ! ツアーッ!

今日の長門有希SS

 土曜日のパトロールも相変わらず何の収穫も無く終わった。必要経費は大半が俺の財布から出ており、朝に比べて軽くなった財布を確認しため息をつく。
 ハルヒの宣言で解散になりそれぞれがそれぞれに帰宅していったのだが、俺はしばらくして家ではない方向に自転車を方向転換させた。
「……」
 いつもの場所で長門が待っていた。最近は言わなくてもお互いわかっている。俺が減速しようとすると、長門は俺の方に手をついてひょいっと自転車の荷台に腰を下ろした。
 お前はどこのエルフの王子様だ。
 夕日に照らされ、二人の影が長く伸びている。荷台に座っている方の影が徐々に前に傾き、自転車をこいでいる方の背中に密着する。二人の影はまるで解け合っているようだ。
 今日は一ヶ月ぶりに古泉の家に泊まる、という事になっている。
 実のところ毎週のように長門の家に泊まっているのだが、適当にローテーションをして友人宅を転々としている事になっている。別に親から確認される事もないので、口裏合わせなどはやっていないし、谷口なんかに頼もうものなら後から何を言われるかわかったものじゃない。
 今朝も、母親に「家の人によろしく伝えるように」という旨の事を言われたのだが――
 俺は緩やかに自転車を減速し、路肩に停めた。
「……」
 振り返ると、長門が不思議そうに俺の顔を見つめてくる。
「すまん、家に寄らなければいけないのを忘れていた」
「……」
 長門は僅かに首を振り、荷台から飛び降りた。無音でおりないで足音くらいさせようぜ、いかにも普通の人間じゃありませんって感じだぞ。
「買い物は後にしよう。部屋で待っててくれ」
「わかった」
 サドルから尻を離し、全力でペダルを漕ぐ。俺を見送る長門の姿がぐんぐんと小さくなっていった。
 さて、今日はなぜ家に戻るかというと、母親から土産を持っていくように言われていたのを思いだしたからである。急に何を思いついたのか知らないが、もしかすると仮想宿泊先が三軒あるから、これからしばらくは土産を持っていかないといけないのかね。
 帰宅すると妹が飛びかかってくるが、俺はそれをぶら下げたまま居間に向かう。すまない妹よ、ちょっと急いでるんだ。買い物が遅くなると必然的に飯の時間も遅くなり、そうすると夜が短くなってしまうんだ。
 夕飯の支度をしていた母親は台所から何やら箱を取り出し「なるべく早く冷凍庫に入れるように」「相手の迷惑にならないように」といった旨の決まり文句を伝えながら俺にその箱を手渡す。
 この土産はなんだろうね、アイスか何かだろうか。そしてニヤニヤするな妹、お前には食わせないぞ。
 妙にしぶとく一緒に行くときかない妹を振りきり、俺は自転車に飛び乗ると長門のマンションに直行。ちょうど自転車のカゴに入る程度の箱なのがありがたい。
 そんなわけで長門のマンションまでやってきた。ルームナンバー云々はもう毎度の事なので省略。冷たい箱を小脇に抱えて部屋のドアを開ける。
「……」
 無言で俺の顔と小脇に抱えた箱の間で視線をさまよわせる。そう言えば、事情を説明していなかったのを思いだした。
「親から古泉の家族宛だ。土産らしい」
 そういや古泉ってどこでどう暮らしてるんだろうね。別に興味はないが、機会があれば聞いてやってもいいだろう。
「……」
 長門はじーっと箱を見つめる。
「早めに冷凍庫に入れてくれだそうだ。入るぞ」
 勝手知ったるなんとやら。俺は部屋に上がると真っ直ぐに冷凍庫に向かう。
 箱のままじゃ入れづらいな。どれどれ、親は一体何を――
 と、そこで絶句した。
「夕飯の買い物の必要が無くなった」
 ああ、そうだな。
 箱に入っていたのは、パックに詰められて冷凍された料理だった。そのままレンジで温められる容器だ。うちの親は息子の友人の家族に料理を持たせるようなアバンギャルドな性格ではない。
 一昨日くらいに妹がやけに熱心に長門のことを母親に告げていたのを思い出す。
長門、妹に一人暮らしだって言った事あるか?」
「ある」
 そう考えると、妹がやけにニヤニヤしていたのも、一緒に来ると食い下がってきたのも納得ができる。どうやら行き先が筒抜けになっていたようだ。これから毎週言い訳をしなくて良いのを喜ぶべきなんだろうか。
 なんとなくエロ本が家族に見つかってしまったような気分だった。いや、別にそんな経験はないんだが。


 その日の長門はいつもの夕食よりもご満悦だった。料理で母親に勝てるとは思っていないが何となく複雑な気分だった。