長門、な、ナアーッ! ナアーッ!
・sandlot(6/7)
39800円
すいません、これはどこに売ってますか
家にあるゲーム機(セガサターン・PCエンジンDUO)を売ってでも買う!
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!
・PPS*(6/7)
眼鏡着脱式の長門
眼鏡をかけた長門も好きです
でもキョンの指示で眼鏡をしなくなる長門はもっと好きです
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!
・なま搾り(6/7)
長門イタズラ
自分の中では、キョンが言えばもっと過激な(略
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!
・こもれびのーと(6/7)
杖を回す長門
ああ、俺はどうやら魔法にかかったみたいだ
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!
・Memoria(6/7)
10話のバトルシーンの長門
なんか、この一枚の止め絵だけでGUN道の動画以上に『動き』を感じるのは自分の気のせいでしょうか
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!
・雷電屋敷(6/7)
魔女とシャミセン
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!
・たれめパラダイス(6/4)
服を後回し
ここで襲わないならキョンじゃない、ギョヌだ!
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!
・偽MIDI泥の会
トップ絵とカット紹介に長門(他二名)
……ぺたぺた
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!
・「羽毛が舞っていますね・・」と彼女は云った。
6/5のキョンが月姫のシエルルートで眼鏡をかけたままお願いした志貴みたいでなんか良かった
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!
・Anemone
トップ絵とWEB漫画
長門の頭が……
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!
・ほーむぺえじでチュッ!
トップに漫画の一部紹介
こういうシチュエーションもいい……
長門、な、ナアーッ! ナアーッ!
・5年目の放課後(6/6)
やべえ、朝倉に惚れそうだ
4巻表紙のせいで朝倉=不敵な笑みとインプットされていたので、今回のアニメのサイコっぷりとか予想外で最高でした
「それ無理」の言い方とか最高
朝倉、あ、アアーッ! アアーッ!
・ハルモニア(6/6)
デフォルメされても快楽殺人犯
朝倉、あ、アアーッ! アアーッ!
・暫定キョンサイト
らくがき内に古泉xキョン
やおい、ぎ、ギャアーッ! ギャアーッ!
・Jekyll-and-Hyde(6/6)
ちょっぴりダークな朝倉さん
朝倉、あ、アアーッ! アアーッ!
・ニリツハイハン(6/7)
内側から狂気がにじみ出る朝倉さん
いや、俺にはわかる
朝倉、あ、アアーッ! アアーッ!
・K・A・P(日記6/6)
異世界の朝倉
朝倉、あ、アアーッ! アアーッ!
・DaySpring(6/7)
ジャージの鶴屋なかだしさん(本名がわからないので仮名)
なんだかエロくないのにエロを感じます
この口に(略
鶴屋さん、つ、ツアーッ! ツアーッ!
・まじかるガーデン(6/6)
おでこがセクシー
鶴屋なかだしさん(本名がわからないので仮名)にデコ射したい
鶴屋さん、つ、ツアーッ! ツアーッ!
ふと思ったけど「朝倉、あ、アアーッ! アアーッ!」って断末魔みたいだな
もしくは朝倉に襲われてもう駄目になってる人
もちろん性的な意味で
今日の長門有希SS
コンコン……
放課後、今日も今日とて、部室に入る前にドアをノックする。
これを忘れるとうっかり朝比奈さんの着替えをのぞいてしまう事もあって、それは嬉しいのだが、後からハルヒに何をされるかわからない。
なんだ、プラスマイナスゼロじゃないか。
「あ、もういいですよ」
しばらく間があってから朝比奈さんの返事が聞こえた。
もしかしたら本当に着替えをしていたのかも知れない。なんてことだ、これならうっかりノックを忘れればよかった。
中にいたのは朝比奈さんとハルヒだけだった。
「長門はまだ来てないのか」
「なによ、有希に用事でもあるの?」
「なんでもねえよ」
定位置に座ると朝比奈さんのお茶が出てきた。
ありがたいね、まさに一服の清涼剤ってやつだね。ハルヒも見習って欲しいもんだ。
「ふんっ、どーだか」
しばらく俺をにらみ付けていたハルヒだったが、不機嫌そうなままパソコンのモニタに目を移す。
ハルヒなりに何か勘付いているんじゃあるまいな。これからはちょっと自重した方がいいかも知れん。
カチャ――
「……」
長門は部室に入ってくるといつも通りに無言で本棚に向かう。朝比奈さんがお茶の用意を始めるのもいつも通りだ。
そして長門はそのまま、いつもの――
ん?
長門はいつもの席を通り越して、俺のところまでやってくる。
「……」
無言のまま片手で椅子ごと俺を後ろにスライドさせると、膝の上にちょこんと腰掛けてしまった。
「ちょっと有希! どこ座ってんのよ!?」
ハルヒはすごい剣幕でこちらに向かってきた。
「……」
長門はしばらく無言でハルヒを見つめた後、
「……間違えた」
「珍しい事もあるもんね……びっくりさせないでよ」
いや、まったくだ。驚きのあまり、動くこともできん。
「ったく、どう間違えたら自分の席とキョンを間違えるのよ」
「そうではない」
長門はそこで少しだけ間をおいて、
「二人きりの時と間違えた」
と言って、自分の席に戻って行った。
「……」
そのまま、何事もなかったかのように本を開く。
「キョン……あんたたちさ、有希と二人の時なにしてんの? ちょっと聞かせてもらえない?」
ハルヒの表情はいつも通りだが、その背後に何やらオーラのようなものが立ちのぼっている。
さてと、どうしたもんかね……