総理英雄伝説 6
内容的にかなりアレなので、興味無い方は完全スルーでお願いします
あと、かなりアレなので漢字に変換もしないで原文ママでお送りします、その方がスルーしやすいと思うので
とにかく、6年前に作ったので今の自分とは別物だと思って頂けるとありがたい
しかし、にほんのおうぼうをせかいがゆるすはずがありませんでした
すぐさまこくれんがしょうしゅうされ、にほんにたいするせいさいをきょうぎすることになりました
「にほんはいきなりあふりかにきしゅうをしかけた!」
「しんじゅわんのさいらいだ!」
「きいろいさるどものおうぼうをゆるすな!」
「そうだ! やつらもほろぼしちまえ!」
じーせぶんのだいひょうしゃたちはいきりたち、かなりさつきだっています
「では、さいけつをとります」
ぎちょうがいいます
「にほんにくうばくをしかけることにさんせいのくには、きょしゅをおねがいします」
ばっ、ばっ、ばっ…………
「では、ぜんかいいっちで、にほんにくうばくをしかけることにします」
「ばーかっ、ばーっかーっ!」
つぎつぎとしんでいくあふりかじんたちをゆびさして、もりそうりがはらをかかえてわらいます
おかしくなってしまったかめいしずかはといれおしこめられ、もりそうりのとなりにはぼうえいちょうのちょうかんがいました
「ちょうかん、いきのこったわかいおんなでにょたいもりしてもいいかなぁ?」
「せいぶつへいきをつかったからむりです」
「えぇーっ! やりたいー!」
もりそうりがむくれます
「まあ、しんでもよいならとめませんよ」
「しぬのはいやだー」
「では、じえいたいのいあんふとしてゆうかいしたさんごくじんがなんにんかいますので、どんなおんながおこのみですか?」
「うぅーん……」
もりそうりはうでをくんでかんがえこみます
「じゃあ、おーすとりあじんで10さい。なるべくせいちしきはないほうがいい」
「わかりました。それなら15ふんごにはよういできますので、それまでそうりのへやでまっていてください」
「うん!」
もりそうりはえがおでじぶんのへやにはしっていきます
「わーいわーい!」
もりそうりがいなくなったあと、ぼうえいちょうちょうかんはとなりにいたぶかのかたをたたきました
「05794ばんいあんふをあのばかやろうにまわしてやれ」
「わかりました」
ぶかはいわれたとおりにてはいをはじめます
じぶんのへやにもどったもりそうりは、ぜんらになっていあんふのとうちゃくをまっていました
へやのゆかにはむち、まちばり、すぱんきんぐようのいた、そしてぴあすなど、たしゅたようなどうぐがころがっています
「まだかなー、まだかなー」
もりそうりはひだりてでむすこのかわをむいたりもどしたりしながらとびらをみつめています
すでにこうふんはかなりたかまっており、こかんもかなりぼうちょうしています
とんとん。
そんなとき、とびらがのっくされました
よていよりちょっとはやいです
「ぜんらになってからへやにはいれ」
もりそうりがいうと、とびらのそとでふくをぬぐおとがきこえます
「わくわくー! わくわくー!」
ちばしっためでとびらをみつめていると、しずかにどあがひらきます
「あれぇ!?」
もりそうりがはいってきたじんぶつをみておどろきます
なんと、それはぜんらのぼうえいちょうちょうかんでした
「なんでー!?」
「ぜんらになれ、といわれたからしじにしたがったのです」
ぼうえいちょうちょうかんはこほんとせきばらいをします
「それより、たいへんなことになりました」
「いあんふがよういできなかったの!?」
「ちがいます、にほんがこくれんぐんにくうばくされました」
「くうばく?」
「そうです。ほっかいどうをのこし、ほぼかいめつじょうたいにあります」
「そんなぁー」
もりそうりがへなへなとくずれおちます
「ぎんざのにょたいもりやさんはー?」
じっさい、それは「ひょうきどう」というなまえのゆいしょただしいりょうていなのですが、もりそうりはそんなことはしりません
「おそらく、かいめつしたとおもわれます。これをみてください」
そういって、ぼうえいちょうちょうかんはいちまいのしゃしんをとりだしました
それはにほんをじょうくうからうつしたしゃしんでした
にほんじゅうがくうばくのえいきょうでもえあがり、ほっかいどういがいはほとんどかいめつしているのがわかります